ハリマビステムのロボット・DX活用事例のご紹介
『全ての施設を快適に、全ての人に喜びを』。この経営理念のもと、私たちは、人とロボットが協働することで、安心・安全・快適な施設環境の提供を目指します。ロボットやDXを積極的に活用し、業務効率化と最先端のサービスを展開。生産性、提案力、サービス品質向上を目指し、持続可能な事業基盤を一層強化することで、未来に向けた高い目標と新たな成長を実現してまいります。
活用事例① 清掃業務におけるロボット掃除機の活用
当社は約40台の清掃ロボットを運用し、スタッフの業務省力化を重視したオペレーションを構築しています。施設環境に応じた稼働スケジュールの最適化や清掃エリアへの適切な配置、効率的なルート設計を進めることで、スタッフの作業負担軽減と作業効率向上の事例を増やし、人間とロボットの連携基盤を整え、清掃品質を維持しつつ業務省力化を推進しています。
■当社の管理施設に導入されている『Whiz_i_アイリスエディション』

乾式バキュームクリーナーのWhiz_iアイリスエディション(以下Whiz i)はポピュラーな機種で、清掃箇所のマッピング・操作も比較的容易であるため、当社でも多数の管理施設で導入されています。
■清掃スタッフによる【Whiz_i】 メンテナンスの様子
ある施設では、清掃スタッフ全員で定期的に機体のメンテナンスを行うよう取り組んでおり、各スタッフが『Whiz_i』 を活用する意識を持つことで、現場全体のDX化を推進しています。

■『Whiz_i』 の導入効果
~導入効果①~
ある施設では通路やホワイエ等で、『Whiz_i』<月間126.9H(面積約77,000㎡)>を運用し『Whiz_i』が床面の吸塵を行っている間、スタッフは他箇所の清掃(強化)が可能となりました。床面清掃の時間が短縮でき、清掃ポストの削減にも寄与しています。 ※当施設では週5日、1名分の清掃ポスト削減にも成功
~導入効果②~
ある施設では通路や宴会上で、『Whiz_i』<月間78H(面積約25,700㎡)>を運用し『Whiz_i』が床面の吸塵を行っている間、スタッフは他箇所の清掃(強化)が可能となりました。床面清掃の時間が短縮でき、清掃ポストの欠員補填にも寄与しています。 ※広大な範囲の床面のバキューム掛けによる、スタッフの体力消耗の軽減にも寄与

活用事例② 設備業務における建物管理クラウドシステムの活用
当社では、建物管理にクラウドシステムやDXツールを導入し、業務効率向上と建物情報の可視化を進めています。現地スタッフや協力会社が行う検針・点検・不具合報告などをデジタルデバイスでクラウドに登録し、リアルタイムで共有・蓄積することで、業務負担の軽減、人的コストの削減、報告・連携強化の実現を目指すと共に、ペーパーレス化を促進し、SDGsへの貢献にもつながるように活動を推進しています。
■当社で導入・利用実績のあるサービス

最適なソリューションを推進できるよう運営検証を行っています
■都内マンション・コンシェルジュ業務における活用事例
都内マンションのコンシェルジュ業務(居住者向けサービスの提供や建物管理会社・現地作業会社との連携など)において、建物管理クラウドシステムを導入しました。これにより、ペーパーレス化の実現や現地の不具合情報の即時共有が強化されました。
また、関係社員の時間効率が向上したほか、現地コンシェルジュからは「不具合やクレーム報告が簡単・迅速にできるようになり、仕事が楽しくなりました」と喜びの声が寄せられています。

■一般的な建物管理クラウドシステムの利用イメージ
現地スタッフが、スマホやタブレット専用アプリから点検の結果や不具合報告を登録するだけで、内容が即時クラウドにアップロードされます。(登録通知をメールなどで受け取ることも可能です。)
社内関係者はPCやスマホのブラウザを通じて情報を確認し、次の対応を指示できます。また、指定書式での報告書出力や過去案件の検索もスムーズに行えます。

■本事例で得られたメリットまとめ(3物件合計)

活用事例③ 警備業務における警備ロボット(ugo Pro)の検証
当社では、警備ロボット『ugo Pro』を大型オフィスビルや大学施設に試験導入し、巡回警備や立哨業務において、常駐警備員とロボットが協力することで、警備品質の向上と省力化の効果検証を行っています。特に、夜間の館内滞在者への注意喚起や入館者への施設案内・注意事項の自動対応を実現し、常駐警備業務の省力化と警備品質の向上を目指しています。

常駐警備員とロボットの連携を通じて業務効率化を推進し、次世代のセキュリティモデルの基礎を構築します。さらに、ロボット同士の連携や複数のロボットによる協働作業を実現し、管理施設での省人化や省力化を加速させ、より高いレベルの警備品質の提供が可能となるよう、検証を継続してまいります。
